ペルー旅行5日目。一度は行ってみたい世界遺産、マチュピチュ遺跡を観光中です。
高台にある見張り小屋から下って、市街地入口にやってきました。
ここから先は、要塞のように石の壁で囲まれた市街地だったそうです。
朝一番に登ってきたワイナピチュがばっちフレームイン。良い眺めだけど、人多いです。
石切場と作業小屋の近く。石材の加工をする職人さんが住んでいたとかんがえられています。
尖り屋根が容易に想像できる形が残っています。奥の段々畑(アンデネス)もやっぱりすごいなぁ。
墓地跡です。
ここでは本当に人骨が見つかったそうです。
一方通行の道に沿って進むと次は神聖な広場です。神官の館、3つの窓の神殿、主神殿という3つの建物に囲まれ、主神殿の前には真南を向いた石があります。
ペルーの小学生達が遠足中でした。国内旅行でマチュピチュ行けるとか、めちゃ羨ましいです。
先に進みます。晴れて緑が鮮やかなのと、奥の山々のどんより感の対比がすごい。
振り返ると、見張り小屋、段々畑アンデネス、石切場が見渡せます。高低差がすごい。
もう少し進むと、虹が出てきました。
こんな天気なのに、今日は雨に降られてません。この憧れの地で、雨に降られず虹を見られるとか最高か。
マチュピチュ遺跡に対する憧れと感動のあまり長くなってしまいましたが、次でラストです。
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