ペルー旅行6日目の朝です。
インカレイルに乗り、マチュピチュからオリャンタイタンボへ向かいます。
電車に乗り込みます。
往路はもう暗くて見えませんでしたが、マチュピチュ近くの車窓からはインカ時代の遺跡が見えます。
山々や川の自然景観とも相まって良い景色です。
ドリンクと軽食のサービス。
スナックがナッツに変わってました。こちらも美味しい。
途中、何度かインカ道トレッキングをする人のための駅があります。
そして、線路の切り替えは手動でやってるそうで、時折、作業員の方がいました。
オリャンタイタンボに近づいてくると、天井の窓からも、アンデスの山々の美しい景色。
上の窓の有用性を実感する山の高さ。
オリャンタイタンボの駅に到着です。
バスに乗り換えて、観光しながらクスコ方面へ向かいます。
途中、遠景ですが、オリャンタイタンボの遺跡を見ました。
階段状の段々畑があるオリャンタイタンボ。インカ時代の要塞跡とも宿とも言われています。タンボはインカ時代のケチュア語で、旅籠という意味です。
段々畑の上に登るとクスコの石組みとは違う建物跡が見られるそうで、時間が許すのなら見てみたかったなぁ。
とはいえ、全部見て回ってたら1ヶ月でも足りなさそうなので、取捨選択はやむを得ないですね(^^;)
次の観光地向かいます。
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