ペルー旅行6日目。マチュピチュからインカレイルでオリャンタイタンボに戻ってきました。
周囲の観光名所に立ちよりながら、クスコへ向かいます。
まずやってきたのはマラスの塩田です。
2000枚以上の塩の棚田が谷数キロに渡って続いています。
まずは遠景から。
この風景の中に白があるのはちょっと違和感。
なんだかすごい光景です。
塩田の近くで見られる場所へ移動します。
駐車場から少し歩いて塩田へ。
このあたりから湧き出す塩分濃度の高い鉱泉からお塩を作っているそうです。
棚塩田(造語です)を見渡せる場所にきました。
下に下りていきます。
3000mの高地に、棚田の塩田。なんとも不思議な光景です。
地面を見ると、かすかにピンクがかった塩の結晶が出来始めています。
海の塩でもなく、岩塩でもない。
やっぱりなんだか不思議です。
マラスの塩田を見学した後は、おみやげ物屋さん密集地域を通らないとバスに戻れない仕組みになってました。
買え買え攻撃を凌ぎながらバスに戻り、次なる目的地へ向かいます。
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