ペルー旅行6日目。マチュピチュからインカレイルでオリャンタイタンボに戻ってきました。観光名所に立ちよりながら、バスでクスコへ向かいます。
続いて立ち寄ったのはモライの遺跡です。
駐車場。標高3000m位なので、世界の色が違う。雲やアンデスの山々の頂きも低く感じます。
モライとは、ケチュア語で丸くへこんだ場所という意味。その名の通り、丸い穴の段々畑の遺跡です。
大きいもので深さ100mもあるとのことで、穴の底と上では10℃近くも温度差があるそうです。この温度差を利用した農業研究所だったと言われています。
こんな施設を造るなんて、やっぱりインカ帝国はすごい。
遺跡の周りはこんな風景。
高山病の恐れがあるので、ゆっくりのんびり歩きます。
駐車場に戻ってきました。
ここからクスコに向けて2時間程移動。
途中ランチ休憩です。素敵な邸宅レストラン。玄関先ではお土産物を販売中。
内装も素敵でした。
バイキングだったのですが、アルパカのカルパッチョ、というとても珍しいお料理がありました。噛みごたえのある赤みという感じで美味しかったです。ちょっと馬刺に似てるかな?
中庭。スペインの邸宅のような雰囲気です。
草の生命力はスペイン以上なイメージですが(^^;)
そして、背景の山々も、ヨーロッパとは違う風景。
邸宅レストランの前庭です。リャマとアルパカが飼われているとのことで、見に行って見ました。
リャマさん。
アルパカさん。
…ごめん、君のお仲間を、先ほどたらふくいただきました。
素敵なレストランでした。
このまま一路クスコへ向かいます。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
読んで下さりありがとうございます(*^^*)
にほんブログ村に参加しています。クリックいただけたら嬉しいです。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
コメント