ペルー旅行6日目。
マチュピチュ村からインカレイルでオリャンタイタンボへ。オリャンタイタンボから、マラスの塩田、モライの遺跡を見学して、アルパカの生肉を食し、クスコ近郊まで移動してきました。
クスコの大屋戸に入る前に、ツアーの行程には入っていなかったのですが、フォトストップとしてサクサイワマンに立ち寄ってくれました。
巨石遺跡です。
遠い上に逆光なので、写真では何がなんだかですね(^^;
現地では雄大な光景でした。
クスコのホテルに到着です。
お向かいに商店があり、飲み物やスナックが買えて便利でした。
なにより、マチュピチュで酷使した体をバスタブに浸かって休められたのが良かった…(^^;
晩ごはんです。
ポタージュスープにチキンフライにチョコムース。
どれも間違いのない味で美味しかったです。
ホテルの窓から、すり鉢状になったクスコの夜景が見えました。
ここは南米。治安に不安はありますが、明るい大通りをちょっとだけ歩いてみます。
と、外に出ると同じツアーの男性がカメラを片手に散歩に出るところに行き当たったのでご一緒させていただきました。
街中でも、見通しのいい場所からの景色はどこもすり鉢状。
学生のころ、高地にあるクスコでは、酸素が少しでも濃いすり鉢の底の方が地価が高く、スラム街はお椀の縁に近いところになる、と地理の先生が喋ってたのを思い出しました。
やっぱり文化の違うところを旅するのは面白いなぁ。
気がつけば11日間のペルー旅行も折り返し地点を過ぎていました。
明日はこれまた楽しみにしているチチカカ湖へ向かいます。
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