ペルー旅行7日目。
クスコから半日かけて標高3827mにあるチチカカ湖畔の街プーノにやってきました。
チチカカ湖は汽船が航行する湖として世界一高い場所にあるそうです。
プーノの桟橋から船に乗り、チチカカ湖を観光します。
船の中での解説。チチカカ湖の形は、狩りしているジャガーの形になっているそう。左上の湖が獲物で、そのすぐ右下に頭と前足があります。
一度ジャガーに見えると、なるほど!、という感じです。
チチカカ湖は琵琶湖の12倍もあるそう。広い!
夕暮れ時のチチカカ湖を進んでいきます。
チチカカ湖の湖畔はトトラという植物が生い茂っています。船が通る水路ができています。
こんなところに百葉箱。アンテナで気象データベースを飛ばしているのでしょうか?
トトラの上に建物。湖上の生活感です。
岸が遠くなってきました。
目的地のウロス島が近づいて来ました。
トトラを積み重ねて作った浮島が大小40ほど集まっているそう。トトラで作られた船も停泊しています。
島に上陸します。足元ふかふかで気持ちいい。
カラフルな民族衣装に身を包んだ島民の皆さんがお出迎えしてくれます。
トトラの使い方解説が始まりました。
島も、家も、船も、作ることができ、熱さまシートにも使える便利な植物です。
解説の後。
島には見張り台に門に家に、一つで小さな町になっています。
島での暮らしを見学させてもらいます。
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